ようこそ 龍ケ崎市歴史民俗資料館へ
当館は、龍ケ崎の歴史と民俗を紹介するとともに、市民の教育・文化の向上に貢献することを目標として平成2年(1990)に設置されました。
1階の常設展示は、国選択・県指定無形民俗文化財の撞舞、原始古代から近代までの資料、昭和の暮らしの道具や民具などを展示、2階の多目的室と体験学習室では、様々な学習活動を行っています。屋外には、農家の納屋、たばこ屋、水車小屋が建ち、竜ヶ崎線を走った蒸気機関車がランドマークになっています。
●ご提供をお願いします。
当館では、龍ケ崎市域にかかわる古い資料を集めています。
- 古い写真(龍ケ崎の町並み、民俗行事、盆踊り、上棟式等)
- 文書(くずし文字で書かれた資料、羽田精機の資料等)
※「こんなもの!」と思わず、資料館に一度ご連絡ください。
2024年
10月
25日
金
龍ケ崎とんび凧作り教室 参加者募集
昇り竜・まいりゅう・牛若丸の図柄から1つを選んで、オリジナルに彩色をした龍ケ崎とんび凧で、お正月に凧揚げをしませんか。
【日 時】12月1日(日)9:30~12:00
【会 場】体験学習室 【対象・定員】8名(小学4年生以下は保護者同伴)
【参加費】1,000円 【申込み】歴史民俗資料館 0297ー64-6227
2024年
10月
24日
木
郷土作家展 遠藤 洋子 展
沼のほとり
(公募国際美術大賞展 全日本美術新聞社賞)
狐の嫁入り
【会 期】10月26日(土)~11月10日(日)
9:00~17:00
【休館日】10/28(月)・11/5(火)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階/2階
企画展示室(第一会場)・多目的室(第二会場)
【主 催】公益財団法人 龍ケ崎市まちづくり・文化財団
【主 管】龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル運営委員会
龍ケ崎市文化協会「龍宮墨水会」の会員として長年にわたり活動され、国際美術大賞展などで多くの受賞歴を持つ、水墨画家遠藤洋子さんの作品を展示いたします。
繊細に描かれた自然の風景など、観るものに深い静けさと感動をもたらす26点の作品たちを、この機会にぜひご覧ください。
2024年
9月
04日
水
絹本著色十六羅漢像 複製公開展
【日 時】9月10日(火)~ 10月20日(日)
午前9時 から 午後5時まで ※入場無料
【休館日】9月17日・24日・30日・10月7日・15日
【場 所】1階・企画展示室
金龍寺(若柴町)所蔵の「絹本著色十六羅漢像」は、14世紀前半に制作されたとされ、大正6(1917)年に国の重要文化財に指定されました。現在は茨城県立歴史館に寄託され、保存の観点から常設展示ができないため、実物が見られる機会はほとんどありません。
市では、貴重な文化財を多くの皆さんに見ていただくため、平成29(2017)年から毎年4幅づつ複製品を製作、公開してきました。令和2(2020)年に全16幅の複製が完成し、本市ゆかりの名品をより多くの方にご覧いただくことが可能になりました。全16幅の公開は令和5年度に続き、4回目です。
最新のデジタル技術と熟練の職人の手作業により、実物を忠実に再現しました。荘厳な雰囲気を醸し出す羅漢像が一堂に会す絵姿は一見の価値があります。この機会にぜひ、ご覧ください。
2024年
9月
01日
日
8㎜フィルムに映る「龍ケ崎の記憶」上映会
2024年
8月
11日
日
写真展 永井正撮影 龍ケ崎の撞舞
~地上14m、雨を願うパフォーマンス~
『龍ケ崎の撞舞』は、記録作成等の措置を講ずべき国選択無形民俗文化財に採択されてから今年で25年になります。そこで長年にわたり撞舞の撮影を続けており、数々の写真コンクールで受賞歴をもつ本市在住のカメラマン・永井正さんの選りすぐりの写真25点をパネル展示します。
【会 期】 7月23日(火)~8月31日(土)
【開館時間】 9:00~17:00
【休 館 日 】 毎週月曜日 ※但し8/12は開館、8/13休館
2024年
7月
09日
火
子ども撞舞(つくまい)コスプレ体験
子どもサイズのかわいい舞男の衣装を着て、撮影をお楽しみください。
サイズは100・120・140から選べます。
【日 時】7月26日(金), 27日(土),28日(日)
13時30分~16時(1人30分)
①13:30 ②14:30 ③15:30 ※28日は①②のみ
【定 員】小学生以下 保護者同伴(先着順)各時間各サイズ1名
【参加費】無料 カメラ・スマホ等はご用意ください。
【申込み】電話予約受付中
歴史民俗資料館 ℡0297-64-6227
2024年
6月
08日
土
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展
令和6年度 龍ケ崎市非核平和推進事業
【会 期】6月29日(土)~7月15日(月・祝)
9:00~17:00
【休館日】7月1日・8日(月)
【入館料】無料
原爆が投下された広島と長崎の惨状を記録した写真を展示します。この機会に改めて核兵器の恐ろしさを認識し、平和の尊さを後世にも紡いでいっていただきたいと思います。会場には折り鶴の作成スペースを設け、折っていただいた鶴を、8月に実施する長崎への中学生派遣の際に長崎原爆資料館に届けます。
広島平和記念資料館 提供
林 重男 撮影
2024年
6月
07日
金
折り紙教室参加者募集「親子鶴」
※受付を締め切りました
折り紙の定番といえば鶴ですが、この作品は背中が小物入れになっているちょっと便利で可愛らしい鶴です。
【開催日時】6月27日(木)
午後1時~3時30分
【定 員】若干名 【参加費】300円
【申込み】電話先着順
℡0297ー64ー6227
2024年
5月
04日
土
令和6年度 第1回歴史講座
「俺流に読む常陸風土記Ⅴ -行方の郡-」
※受付を締め切りました
『常陸国風土記』は、奈良時代に国司が古老から聴取した地方の文化・風土や地勢などを郡ごとにまとめたものです。
今回は、行方郡の夜刀の神の謎について、定説とは異なる講師独自の仮説による「俺流」のお話をしていただきます。
【日 時】6月22日(土) 13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】須藤 研 先生
(東京大学生産技術研究所 名誉教授)
【受講料】無料
【募集人員】30名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】5月24日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227
2024年
4月
12日
金
令和6年度ボランティア作品展「布れあい染織展」
【会 期】4月16日(火)~5月6日(月・祝) 9:00~17:00
【休館日】4月22日(月)・30日(火)
昔ながらの「草木染め」の糸を使い、機(はた)織り機で織り上げた反物や布地で作ったバック、藍染めの衣類や小物などを展示しています。自然の彩りをまとった心和む作品の数々を是非ご覧ください。
4月20日(土)~25日(木)は「裂き織り体験」を開催します。この機会に機織り機の操作を体験してみませんか。
詳しくはPDFファイル→をご覧ください。
2024年
2月
29日
木
機織り(はたおり)教室参加者募集 【※終了しました】
江戸から明治時代にかけて龍ケ崎で盛んだった機織りを体験してみませんか。
復元した機織り機に草木染で染めた木綿糸をかけて、ランチョンマットなどに使えるきれいな布(縦・約50㎝×横・約32cm)を織ります。
【日 時】3月14日(木)・15日(金)・16(土)・17(日)
19(火)・20(水)・21(木)・22(金)
午前9時30分~正午まで
【定 員】各日3名(電話予約先着順)
【対 象】小学4年生以上で身長140㎝以上の方
(ただし、小学生は保護者同伴)
【参加費】500円
【申し込み】2月23日(金)午前10時から電話受付(先着順)
お電話で希望日をご予約ください。
歴史民俗資料館 ℡0297-64-6227
2024年
1月
12日
金
収蔵品展「むかしの学校」【※終了しました】
【会 期】令和6年1月16日(火)~ 3月24日(日)
9:00~17:00
【休館日】1月(22日,29日)
2月(5日,13日,19日,26日)
3月(4日,11日,18日)
【入館料】無料
明治~昭和時代に龍ケ崎市域の小学校で使われていた教科書や筆記用具・楽器などの学用品や学生服、大正時代の通信簿、昭和40年代の懐かしい学校給食サンプルなどを展示します。パネルでは、市内の学校を中心とした教育体制の変遷を振り返ります。皆様のご来館をお待ちしています。
2023年
10月
25日
水
郷土作家展 永井 正 写真展【※終了しました】 ~野鳥とオーロラに魅せられて~
【会 期】10月28日(土)~11月12日(日)
9:00~17:00
【休館日】10/30(月)・11/6(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階/2階
企画展示室(第一会場)・多目的室(第二会場)
【主 催】公益財団法人 龍ケ崎市まちづくり・文化財団
【主 管】龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル運営委員会
今年で28回目を迎える郷土作家展では、元龍ケ崎市職員であり、現在は写真家として活動されている永井 正先生の作品47点を展示いたします。永井先生は、1997年から写真を撮り始め、多くのコンテストで受賞経験があります。現在は北海道や沖縄などに赴き、野鳥の写真撮影を主とした活動もされています。今回の展示では、永井先生が厳選した野鳥の写真と、昨年9月と今年3月にカナダで撮影したオーロラの写真を展示します。雄大な自然の織りなす幻想的な風景をお楽しみください。
2023年
10月
20日
金
令和5年度 第4回歴史講座【※終了しました】
「俺流に読む常陸風土記Ⅳ -茨城郡と行方郡-」
『常陸国風土記』は、奈良時代に国司が古老から聴取した地方の文化・風土や地勢などを郡ごとにまとめたものです。
今回は、茨城郡の国衙と郡衙、行方郡の夜刀の神の謎について、定説とは異なる講師独自の仮説による「俺流」のお話をしていただきます。
【日 時】11月25日(土) 13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】須藤 研 先生
(東京大学生産技術研究所 名誉教授)
【受講料】無料
【募集人員】30名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】10月20日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227
2023年
9月
22日
金
絹本著色十六羅漢像 複製公開展 9/23~10/22【※終了しました】】
【日 時】9月23日(土・祝)~ 10月22日(日)
午前9時 から 午後5時まで ※入場無料
【休館日】9月25日・10月2日・10日・16日
【場 所】1階・企画展示室
金龍寺(若柴町)所蔵の「絹本著色十六羅漢像」は、14世紀前半に制作されたとされ、大正6(1917)年に国の重要文化財に指定されました。現在は茨城県立歴史館に寄託され、保存の観点から常設展示ができないため、実物が見られる機会はほとんどありません。
市では、貴重な文化財を多くの皆さんに見ていただくため、平成29年から毎年4幅づつ複製品を製作、公開してきました。令和2(2020)年に全16幅の複製が完成し、本市ゆかりの名品をより多くの方にご覧いただくことが可能になりました。全16幅の公開は令和4年度に続き、3回目です。
最新のデジタル技術と熟練の職人の手作業により、実物を忠実に再現しました。荘厳な雰囲気を醸し出す羅漢像が一堂に会す絵姿は一見の価値があります。この機会にぜひ、ご覧ください。
2023年
7月
27日
木
令和5年度 第3回歴史講座【※終了しました】
「俺流に読む常陸風土記Ⅲ -筑波郡と信太郡-」
「常陸国風土記」は、奈良時代に国司が古老から聴取した地方の文化・風土や地勢などを郡ごとにまとめたものです。今回は筑波郡の「富士筑波伝説」をはじめ、信太郡の東海道常陸路の入口にあたる「榎浦の津」などを「美麻貴(崇神)天皇の時代、東国の荒ぶる賊を討たん」の一節をもとに、俺流に読み解く常陸風土記をお話しいただきます。
【日 時】8月26日(土) 13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】須藤 研 先生
(東京大学生産技術研究所 名誉教授)
【受講料】無料
【募集人員】30名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】8月11日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227
2023年
7月
22日
土
馬場台第2遺跡・八幡作遺跡発掘調査遺物展【※終了しました】
【会 期】8月1日(火)~ 9月3日(日) 9:00~17:00
【休館日】8月7日(月)・14日(月)・21日(月) ・28日(月)
【入館料】無料
【主 催】龍ケ崎市教育委員会
【展示品】・縄文時代の土器(前期~後期)
・土師器(はじき)
・ミニチュア土器・土錘・鏡型土製品 ほか
馬場台第2遺跡と八幡作遺跡は、ともに市内若柴町に所在する遺跡です。
都市計画道路佐貫3号線整備事業の整備予定地の一部がこの2つの遺跡の範囲内であったこと から、令和2年11月と令和3年9月に本市教育委員会が試掘調査を行いました。 その結果、複数の住居跡が見つかったため、翌年の令和4年2月から4月まで記録保存のための 本格的な発掘調査を実施しました(総調査面積:約1,343㎡)。
2つの遺跡からは、竪穴住居跡が13軒、複数の土坑やピット(柱をたてた穴など)がみつかってい ます。主な遺物は、縄文時代(前期~後期)の土器や石器、古墳時代の土師器・土製品・石製品・ミニ チュア土器、平安時代の土器です。
本展ではこれらの出土遺物を展示し、発掘調査の様子をパネルでご紹介します。
ご来館をお待ちしています。
2023年
6月
24日
土
長崎原爆被災写真パネル展【※終了しました】
令和5年度 龍ケ崎市非核平和推進事業
「長崎原爆被災写真パネル展」
【会 期】7月1日(土)~7月17日(月・祝)
9:00~17:00
【休館日】7月3日・10日(月)
【入館料】無料
当市の非核平和推進事業の一環として、原爆が投下された当時の長崎の悲惨な光景を収めた写真パネル展を開催します。
核兵器がもたらした被害の大きさや、悲惨な状況を知ることができる貴重な展示となっています。
この機会に改めて、核兵器の恐ろしさを認識し、平和の尊さを後世にも紡いでいっていただきたいと思います。ぜひお越しください。
会場には、折り鶴の作成スペースを設けます。折っていただいた鶴は、8月8日から10日に実施する長崎への中学生派遣の際に、長崎原爆資料館に奉納する予定です。
2023年
6月
09日
金
令和5年度 第2回歴史講座【※終了しました】
「俺流に読む常陸風土記Ⅱ -筑波郡と新治郡-」
※定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。
「風土記」は、地方の文化・風土や地勢などを記録・編集し、天皇に献上した奈良時代の報告書です。新治と筑波の2郡の地名や神話・伝説について、独自の見解をお話しいただきます。
【日 時】6月24日(土) 13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】須藤 研 先生
(東京大学生産技術研究所 名誉教授)
【受講料】無料
【募集人員】30名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】6月9日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227
2023年
5月
11日
木
松田正平と川北英司の作品展 ~洲之内徹にみいだされた二人の画家~【※終了しました】
松田正平と川北英司の作品展
~須之内徹にみいだされた二人の画家~
【会 期】5月27日(土)~ 6月25日(日) 9:00~17:00
【休館日】5月29日(月)・6月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館1階 企画展示室
【主 催】龍ケ崎市教育委員会
龍ケ崎出身の洋画家・川北英司の作品9点が、昨年9月に寄贈されました。本展はこれを記念し、寄贈作品に加えて、ご子息より借用の作品を展示します。あわせて川北がコレクションしていた日本芸術大賞(1984年)受賞者・松田正平の油彩画2 点・素描画7点も借用して展示します。
川北は、東京・銀座にあった「現代画廊」で、1982年から画廊主であった洲之内徹(すのうちとおる)が亡くなる1986年まで個展を開いています。
洲之内に川北を紹介したのが、先に同画廊で個展を開いていた松田であったというエピソードがあります。洲之内は、小説家・美術評論家として活躍し、雑誌『芸術新潮』「気まぐれ美術館」で脚光を浴びていた人物です。
洲之内にみいだされた二人の作品をこの機会にぜひご覧ください。
■川北 英司(1912~1989年)…龍ケ崎市生まれ。川端画学校を経て、帝国美術学校(現:武蔵野美大)に在学中より宮坂勝に師事。1936年(24歳)、国画会展で初入選を果たす。20代後半より病気療養生活に入り、龍ケ崎へ帰郷。50代後半から作画活動を再開した。
■松田 正平(1913~2004年) …島根県生まれ。宇部の松田家の養子となる。川端画学校で絵画を学ぶ。1937年、東京美術学校(現:東京藝術大学)西洋画科を卒業。在学中、帝展に入選。1941年、国画会に初入選し、1951年同会会員となる。同年、画業に専念するために上京。1984年、日本芸術大賞を受賞。
2023年
4月
23日
日
令和5年度 第1回歴史講座【※終了しました】
「家康家臣の戦いと日常 ー松平家忠日記をよむー」
深溝(ふこうず)城(愛知県幸田町(こうたちょう)を拠点とした松平家は、知行地から「深溝松平家」と呼ばれます。その4代目となる家忠(いえただ)は、家督を継いだ2年後の天正5年(1577)から文禄3年(1594)までの17年間、その日に起こったことを簡潔に日記に残しています。本講座では、この日記を基にした書籍を執筆された盛本先生を講師にお迎えし、歴史が動く局面での家康の動向や合戦への備え、大名間の接待や贈答などに触れながら、家康と家臣の実態にせまります。
【日 時】5月21日(日)13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】盛本昌広先生
(市文化財保護審議会委員)
【受講料】無料
【募集人員】40名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】4月21日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227
2023年
4月
13日
木
令和5年度 ボランティア作品展「布れあい染織展」【※終了しました】
令和5年度 資料館ボランティア作品展
「布(ふ)れあい染織展」
【会 期】4月18日(火)~ 5月7日(日)9:00~17:00
【休館日】4月24日(月)・5月1日(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階・企画展示室
☆イベント「裂き織り体験」☆
【期間】4/18(火)~23(日)の6日間、
毎日9:30~11:30(受付は11:00まで)
【申込方法】当日受付・先着順(定員:1日3名様まで)
【受講料金】200円(税込)
【場 所】当館1階ロビー
「布(ふ)れあい染織(そめおり)展」
毎年恒例、当館の資料館ボランティアが制作した「染」と「織」の作品展です。
今年も前年1年間の活動の成果発表の場として、機織り機で手織りした布地で作ったバック、草木染め・藍染めの衣類や小物など、約80点の力作を展示いたします。
すべての作品の色は、昔ながらの「草木染め」で染められた植物由来の色味です。
手織り作品のなかでも「手紡ぎ」の反物は、資料館ボランティアが当館裏にある畑で育てた綿のみから糸を紡いで、できた糸を草木染で様々な色に染め上げ、機織り機で布地にしたものです。また、資料館ボランティアによって再現された、明治30年代から大正時代初期にかけて龍ケ崎で盛んに生産された「龍ケ崎木綿」もご覧いただけます。
さらに今回は、会期中の4月18日(火)から23日(日)までの6日間に、裂いた布を使った「機織り体験(裂き織り体験)」もお楽しみいただけます。
草木染めの繊細な色合い、人の手の温かさが伝わるような織物の質感に心が和みます。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
主 催:龍ケ崎市教育委員会/龍ケ崎市歴史民俗資料館ボランティア
2023年
2月
18日
土
【重要】臨時休館のお知らせ(2/18~2/19)
下記の期間中、臨時休館とさせていただきます。
休館期間:令和5年2月18日(土)~2月19日(日)
事由:トイレ改修工事による配線トラブルのため。現在、復旧作業を行っていますが、2日間程度要する見込みです。
皆様には、ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
2023年
1月
08日
日
収蔵品展「むかしの消防」【※終了しました】
【会 期】令和5年1月21日(土)~ 2月26日(日)
9:00~17:00
【休館日】毎週月曜日(1月23日,30日,2月6日,13日,20日)
【入館料】無料
冬は火災が発生しやすい時期です。龍ケ崎市内でも、火伏を祈る愛宕神社の春季大祭や消防団の出初式など防火意識を高めるイベントが毎年行われています。さらに1月26日は「文化財防火デー」であることから、本展ではこの時期に合わせ、防火にちなんだ収蔵資料を取り上げます。江戸期から昭和期にかけての龍ケ崎の消防組織の装束や道具をご覧いただきながら、現代の龍ケ崎市消防団に引き継がれる自治消防の変遷をふりかえります。
また今回は、江戸時代の龍ケ崎の町火消についての記述のみえる古文書を初公開。貴重な収蔵資料をもとに、火消しに奮闘した龍ケ崎の人々の姿に迫ります。皆さまのご来館をお待ちしています。
2022年
12月
04日
日
龍ケ崎ふるさと大使・野口啓代さん企画展【※終了しました】 「龍ケ崎市から世界へ 野口啓代」展
【会 期】12月4日(日)~ 12月18日(日)
9:00 ~ 17:00
【休館日】12/5(月)・ 12/12(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階 企画展示室
【入館料】無料
【主 催】龍ケ崎市役所市長公室シティセールス課
龍ケ崎市出身のプロフリークライマーで、龍ケ崎ふるさと大使の野口啓代さんの″市民栄誉賞”受賞1年を記念して、企画展を開催します!
各大会のトロフィーやユニフォームで現役時代の足跡をたどりながら、愛用のリボンや勝負ネイル・著書など、野口さんゆかりの貴重な品々を展示。 クライミングウォールを模したフォトスポットでは、写真撮影をお楽しみいただけます。ぜひご来館ください!
2022年
10月
25日
火
郷土作家展 廣津 龍伍 -Ryugo Hirotsu- 展 【※終了しました】
【会 期】10月29日(土)~11月13日(日)
9:00~17:00
【休館日】10/31(月)・11/7(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階/2階
企画展示室(第一会場)・多目的室(第二会場)
【主 催】公益財団法人 龍ケ崎市まちづくり・文化財団
【主 管】龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル運営委員会
令和4年度 市民芸術フェスティバルの郷土作家展は、龍ケ崎市のご出身で在住の廣津 龍伍さんの作品を展示いたします。廣津さんは長年美術教師として教鞭を執り、茨城県美術展で要職を歴任され、県内の美術展でも数多くの賞を受賞しています。雄大な自然が織りなす日本と諸外国の風景を描いた油彩画20点をぜひご堪能ください。
2022年
10月
20日
木
【資料館ボランティア日誌】 6/30・10/18 房総のむら「機小屋」の皆さんと交流しました
当館には【資料館ボランティア】の方々が25名在籍しています。
毎週火曜日と木曜日に、当館で機織りや草木染の作品作りに励み、体験教室の折には、そのノウハウを活かして教室参加者のサポートをしていただくなど、昔ながらの技術を市民の皆さんに普及し、龍ケ崎ゆかりの染織を伝承していくための様々な活動をしています。
今年10月、当館の資料館ボランティア19名が、館外学習(視察)で「千葉県立房総のむら」の「機小屋(はたごや)」を訪問しました。
「機小屋」(下総の農家[作業小屋])で、日々体験教室運営や作品づくりの研究をされている職員の方々が、今年6月に当館の機織りと草木染めの技術を見学したいと当館へ視察にいらっしゃったことから嬉しいご縁ができ、10月の視察をもって、二館の相互交流が実現しました!
今回は、その様子をご紹介します↓↓↓
【令和4年6月】房総のむら「機小屋」の方々が 龍ケ崎へ
6月30日(木)に、千葉県立房総のむら の「機小屋」の皆さまが来館し、当館の資料館ボランティア(機織りグループ)のメンバーと交流しました。当館の機織りの作業工程である「緒巻き」や「綜絖(そうこう)通し」、「整経」などを見学していただきました。
皆さん熱心にメモをとっていらっしゃいました。
【令和4年10月】 龍ケ崎 から 房総のむら「機小屋」へ
10月18日(火)は、当館の資料館ボランティア19名が「千葉県立房総のむら」を訪れ、「機小屋」を視察しました。
当館の資料館ボランティアは、【機織り】を担当するグループと【草木染め】を担当するグループに分かれています。
この日はそれぞれ、機織りグループの会員は「風通織(ふうつうおり)」という高機(たかばた)の珍しい織り方を体験させていただき、草木染めグループの会員は、「機小屋」でふだん行っている草木染めの仕方について、研究ノート等をお見せいただきながら、レクチャーしていただきました。
房総のむらのスタッフの皆さんの親切丁寧な説明と温かいお心遣いに、胸がいっぱいになりました。ご縁を大切に、資料館ボランティアのさらなる資質向上をめざし、これからも相互交流を続けていきたいです。
2022年
9月
10日
土
仲原遺跡発掘調査遺物展【※終了しました】
【会 期】9月11日(日)~ 10月16日(日) 9:00~17:00
【休館日】9月12日(月)・20日(火)・26日(月) / 10月3日(月)・11日(火)
【入館料】無料
【主 催】龍ケ崎市教育委員会
【展示品】弥生時代の石器
奈良・平安時代の土師器(はじき)・須恵器(すえき)
墨書(ぼくしょ)土器 ほか
平成31(2019)年に実施された仲原遺跡の発掘調査では、弥生時代から奈良・平安時代のものと思われる遺構や「世太」と書かれた墨書土器(※右上の図)といった遺物が発見されました。
その後の新型コロナウイルス感染症の流行により、これまで展示という形で皆さまに成果をお見せすることができませんでしたが、この度の展示で、発掘風景や実物の出土品の品々を初公開いたします。
この機会に、龍ケ崎の原始古代に思いをはせてみませんか?
ご来館をお待ちしています。
2022年
7月
26日
火
子ども撞舞コスプレ体験を開催しました!【※終了しました】
7月22日(金)と24日(日)の2日間、龍ケ崎市内の小学生以下の子どもたちが、当館の撞舞展示コーナーにて「舞男(まいおとこ)」の衣装を体験しました!
「舞男」とは、毎年夏に行われる龍ケ崎の伝統芸能「撞舞(つくまい)」で高さ約14mの柱の上で逆立ちや綱滑り、弓矢などの妙技を繰り広げる主役の演者のことで、唐草模様の衣装とアマガエルのお面がトレードマークです。
撞舞は400年以上の歴史があるとされ、龍ケ崎の夏の風物詩として知られています。近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催中止が続いていましたが、今年7月24日(日)の夕刻に3年ぶりの開催が実現しました。
子どもたちの舞男の衣装は、すべて市民の方々が手作りしたものです。
「龍ケ崎の伝統芸能に小さいころから親しんでほしい」という思いのもと、2018年に当館へ寄贈いただきました。
初めは緊張した面持ちで着替えていた子どもたちも、お面や小道具を身につけて撮影スポットに立つと元気いっぱい、ご家族の皆さんと笑顔で記念撮影を楽しんでいました。
ご参加の皆さん、ご家族の皆さん。
取材していただいた報道各社の皆さん。
ありがとうございました♪
「令和4年度 撞舞コスプレ体験」 ※終了しました
【日 時】7月22日(金)・24日(日)
13時30分~16時(1人30分)
①13:30 ②14:30 ③15:30
【定 員】各サイズ3名、保護者同伴
【参加費】無料
【申込み】7月8日(金)午前10時から電話受付
歴史民俗資料館 ℡0297-64-6227
2022年
7月
22日
金
絹本著色十六羅漢像 複製公開展【※終了しました】
【日 時】7月23日(土)~ 9月4日(日) 午前9時から午後5時まで
【休館日】7月25日・8月1日・8日・15日・22日・29日
【場 所】1階・企画展示室
金龍寺(若柴町)所蔵の「絹本著色十六羅漢像」は、14世紀前半に制作されたとされ、大正6(1917)年に国の重要文化財に指定されました。現在は茨城県立歴史館に寄託され、保存の観点から常設展示ができないため、実物が見られる機会はほとんどありません。
市では、貴重な文化財を多くの皆さんに見ていただくため、平成29年から毎年4幅づつ複製品を製作し、公開してきました。令和2(2020)年に全16幅の複製が完成し、令和3(2017)年に同タイトルで企画展を実施しましたが、コロナ禍の影響で残念ながら一時中断を余儀なくされました。今回は、その展示を改めて開催するものです。
最新のデジタル技術と熟練の職人の手作業により、緻密に再現された迫力ある絵姿を、この機会にぜひ、ご覧ください。
当館職員によるギャラリートークのご案内 「絹本著色十六羅漢像 複製公開展」
【開催日時】8月21日(日)・ 28日(日)午前11時から 30分程度
【会 場】1階・企画展示室
【定 員】各日 先着10名
【参 加 費 】無料
2022年
6月
30日
木
「サダコと折り鶴 -その想いはツルにのって-」ポスター展【※終了しました】
【会 期】7月2日(土)~7月18日(月・祝) 9:00~17:00
【休館日】7月4日,11日(月)
【入館料】無料
当市の非核平和推進事業の一環として、2歳で被爆し、その10年後に白血病で亡くなった佐々木 禎子(ささき さだこ)さんを題材としたポスター展を開催します。
禎子さんの生涯や、原子爆弾による広島の惨状、「原爆の子の像」が完成するまでの経緯などをポスターで紹介します。核兵器の恐ろしさを認識し、平和の尊さを後世にも紡いでいっていただきたいと思います。
会場に折り鶴作成スペースを設けます。折っていただいた鶴は、8月5日から7日に実施する広島への中学生派遣の際に、広島平和記念公園内に奉納される予定です。
2022年
6月
01日
水
春の草木染め教室 ~さくら~ 〔2022.5.24-5.25〕【※終了しました】
5月24日(火)から25日(水)の2日間(両日とも9:30~12:00)、桜の枝木でストールを染める体験教室を開催しました!
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常より少人数での開催となりましたが、当館では実に3年ぶりとなる草木染め教室です。
広報龍ケ崎『りゅうほー』で参加を呼び掛け,
ご応募くださった8名の市民の方々をお迎えしました!
今回初心者の方と経験者の方が半々くらいの割合でしたが、初めての方でも大丈夫です!
当館で日々草木染め作品づくりに励まれている資料館ボランティア(染色グループ)の方々が丁寧にサポートしてくださるので、どなたでも楽しく草木染め体験ができます。
当館の草木染め教室は,2日間の日程で行われます。
1日目に染液をつくり,(できた染液を一晩おいて)
2日目に一人ストール2枚(木綿製)を染めます。
染液は、当館敷地内の桜の枝を伐採して細かく割ったものを煮出して作ります。
今回は、特別な薬品(媒染剤)を使って布に色を定着させる「媒染(ばいせん)」の作業も体験していただきました。2枚のうち1枚を「みょうばん」、もう1枚を「木酢酸鉄」で媒染処理します。「みょうばん」で媒染すると明るい桜色に染まりますが、「木酢酸鉄」で媒染した布は落ち着いた紫色に染まります。
媒染剤に何の薬品を使うかにより,同じ桜の枝木からとれた染液で染めても色の出方が変わってくるのです。
皆さん素敵な色合いのストールに仕上がりました!これからの季節に重宝しそうですね。体験後の参加者の皆さんへのアンケートでは,8名の方全員が「大満足」との回答をいただき、「ぜひまた参加したい」という嬉しいお声もいただきました。
ご参加の皆さん、
ありがとうございました♪
2022年
4月
19日
火
資料館ボランティア作品展「布れあい染織展」
【会 期】4月19日(火)~5月8日(日) 9:00~17:00
【休館日】4月25日(月)・5月2日(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階・企画展示室
当館の資料館ボランティアメンバーが制作した「染」と「織」の作品を一堂に集めました。機織り機で手織りした布地で作ったバック、草木染め・藍染めの衣類や小物などを展示しています。草木染め作品ならではのやさしい彩りのほか、明治30年代から大正時代初期にかけて盛んに生産された「龍ケ崎木綿」もご覧いただけます。
2022年
3月
06日
日
機織り教室中止のお知らせ
3月23日(水)から開催予定の機織り教室は、「まん延防止等重点措置」の期間が21日(月)まで延長されたため、指導者の準備・調整が十分に出来ないことから中止させていただきます。
参加を楽しみにされていた方には、大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2022年
1月
22日
土
令和3年度 収蔵品展【※終了しました】
【会 期】令和4年1月22日(土)~3月21日(月・祝)
【休館日】毎週月曜日(3/21は開館)
近年、当館に寄贈・寄託された資料や、市広報誌『りゅうほー』「龍ケ崎よもやま話」で紹介した資料を展示します。旧北文間小学校の創設に尽力した飯塚古登の藍綬褒章を初公開するほか、名主や豪商の家に伝わる品々、伝説を描いた大絵馬など、龍ケ崎の歴史と民俗にかかわる貴重な資料をご覧ください。
2021年
10月
29日
金
郷土作家展 諸岡 佳展 -墨にあそぶ-【※終了しました】
【会 期】10月30日(土)~11月14日(日) 9:00~17:00
【休館日】11/1(月)・8日(月)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階/2階
企画展示室(第一会場)・多目的室(第二会場)・体験学習室(第三会場)
【主 管】龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル運営委員会
令和3年度龍ケ崎市民芸術フェスティバルの郷土作家展は、日本南画院展をはじめ各地の墨彩画展で、数々の入賞をされている諸岡佳さんの作品を展示いたします。
日本と諸外国の風景画、仏画や空想画など約50点の幻想的な作品をご堪能ください。
写真左:「クメールの旧跡」 第56回日本南画院展 日本南画院賞受賞
右:「銀繍の藪」 第32回松籟会墨彩画展
2021年
9月
30日
木
絹本著色十六羅漢像 複製公開展【※終了しました】
この展示は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策による臨時休館のため、7月31日からわずか5日間で【公開停止】となっていました。
この度、下記のとおり会期を変更して再開することが決まりましたので、お知らせいたします。皆さまのご来館を、心よりお待ちしております。
【会 期】10月2日(土)~10月24日(日)
【休館日】10月4日、11日、18日
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階 企画展示室 入館無料
※混雑状況により、入場制限をさせていただく場合があります。
~絹本著色十六羅漢像について~
金龍寺(若柴町)所蔵の「絹本著色十六羅漢像」は、14世紀前半に制作されたとみられ、大正6年に国指定重要文化財に指定されました。
現在は、茨城県立歴史館に寄託され、保存の観点から常設設展示がされていないため、実物が見られる機会はほとんどない状況です。
市では、貴重な文化財を多くの皆さんに見ていただくため、平成29年から毎年4幅づつ複製品を製作し、展示公開をしてきました。
3度目となる今回の展示では、ついに全16幅の羅漢像が揃って公開されます。
緻密に再現された迫力ある絵姿を、この機会にぜひご覧ください!
2021年
6月
11日
金
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展【※終了しました】
2021年
4月
17日
土
布れあい染織展(資料館ボランティア作品展)【※終了しました】
2021年
3月
07日
日
龍ケ崎市鉄道歴史展【※終了しました】
【会 期】令和3年3月7日(日)~3月28日(日) 9:00~17:00
【休館日】3月8日・15日・22日(月)
龍ケ崎市駅誕生1周年を記念して、駅名改称時の関連グッズ、旧駅名票の外、昨年開業120周年を迎えた関東鉄道竜ヶ崎線の記念品などを展示しています。
【龍印ラリー】
〈実施期間〉令和3年3月7日(日)~3月28日(日) 10:00~16:00
〈配布場所〉JR常磐線龍ケ崎市駅・関東鉄道竜ヶ崎駅・龍ケ崎市歴史民俗資料館
当館では、写真の「龍ケ崎市」龍印と、3か所すべての龍印を集めた方に「龍印帳」を
プレゼントしています!(先着1,000名様)
2021年
1月
13日
水
れきみんコレクション展
2020年
9月
15日
火
写真展「牛久沼 -水辺の記憶- 」
【開催日時】令和2年9月19日(土)~11月23日(月祝) 午前9時~午後5時
【休 館 日】 月曜日(祝日は開館)9月23日(水)
昭和30年代の牛久沼の風景や漁業の様子など、佐藤有さん(一般社団法人 日本写真文化協会会員)が撮影した約120枚の写真を展示します。あわせて、下記の日程で「近年の牛久沼の写真スライド上映会」を開催し、牛久沼の魅力を紹介します。
〈上映日時〉➀10/4(日)、②10/17(土)、③11/1(日)、④11/14(土)
各回 午前11時から約1時間
〈定 員〉各回20名 ※9/25(金)午前9時から電話予約(先着順)
2020年
8月
12日
水
昭和30年代の子どもたち
写真家佐藤有さん(日本写真文化協会会員)が、昭和30年代に撮影した子どもたちの写真を展示しています。まだ車が少ない道路、広い空き地や田んぼなど、懐かしい龍ケ崎の風景の中で伸び伸びと遊ぶ子どもたちの様子をご覧ください。
「仲良しの2人」昭和34年 「チャンバラごっこ」昭和32年
2020年
7月
16日
木
土岐氏より奉納された桔梗紋の幕 展示中
この度、龍ケ崎鎮守八坂神社より、戦国時代に龍ケ崎を治めた土岐氏の家紋である桔梗紋が縫われた幕が寄贈されました。
この幕は、龍ケ崎城主であった土岐胤倫(たねとも)の子孫となる土岐朝義(ともよし)と朝佑(ともすけ)が、弘化2年(1845)に奉納したもので、剣山車の飾りなどに使われていました。土岐氏と八坂神社、さらにはこの地域とのつながりを示す貴重な資料をこの機会にぜひ、ご覧ください。
2020年
7月
16日
木
非核平和推進事業
次世代と描く「原爆の絵」展 -高校生と被爆体験証言者による共同制作-
広島に投下された原爆の壮絶な被爆体験を基に、広島平和記念資料館と広島市立基町高等学校が共同制作した絵(複製)62点を展示しています。
【会 期】令和2年7月4日(土)~
8月2日(日)まで延長
【時 間】午前9時~午後5時
【休館日】毎週月曜日
画像:「8月6日の空」 作/坂本茜
広島平和記念資料館所蔵 (画像の無断転用を禁止します)
※展示作品は広島平和記念資料館から貸し出しを受けた複製画のデータを印刷したもので実物の絵ではありません。
2020年
6月
09日
火
多目的室の利用について
茨城県の新型コロナウイルス感染症対策緩和に伴い、6月9日(火)から多目的室の利用を再開します。
ご利用に際しては、多目的室の利用についてをクリックして注意事項をお読みください。
一部制限を設けさせていただきますが、今後の状況に応じ段階的に緩和する予定ですので、ご理解ご協力をお願いいたします。
2020年
5月
27日
水
ご来館の皆さまへのお願い
龍ケ崎市歴史民俗資料館は、5月28日(木)より開館いたします。
ご来館に際しては、
「新型コロナウイルス感染症予防及び感染拡大防止のため、ご協力ください」をクリックして注意事項をお読みください。
当面の間、入館や施設の使用制限など、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2020年
5月
02日
土
臨時休館再延長のお知らせ
新型コロナウィルス感染拡大防止として実施している臨時休館を5月31日(日)まで
延長します。6月1日(月)は休館日のため、6月2日(火)より開館を予定しています。なお、この情報は現時点のものであり、今後の状況によって変更する場合には、当ホームページでお知らせいたします。
2020年
4月
09日
木
臨時休館再延長のお知らせ
新型コロナウィルスに対する感染拡大防止として実施している臨時休館を5月6日(水)まで延長することになりました。翌7日(木)は休館日のため、5月8日(金)より開館を予定しています。なお、この情報は現時点のものであり、今後の状況によって変更する場合には、当ホームページでお知らせいたします。
茨城県市町村歴史民俗資料館連絡協議会 スタンプラリー 〈 資 料 館 で 茨 城 を 知 ろ う 〉 開催中 ▶▶
2024年
10月
25日
金
龍ケ崎とんび凧作り教室 参加者募集
昇り竜・まいりゅう・牛若丸の図柄から1つを選んで、オリジナルに彩色をした龍ケ崎とんび凧で、お正月に凧揚げをしませんか。
【日 時】12月1日(日)9:30~12:00
【会 場】体験学習室 【対象・定員】8名(小学4年生以下は保護者同伴)
【参加費】1,000円 【申込み】歴史民俗資料館 0297ー64-6227
2024年
10月
24日
木
郷土作家展 遠藤 洋子 展
沼のほとり
(公募国際美術大賞展 全日本美術新聞社賞)
狐の嫁入り
【会 期】10月26日(土)~11月10日(日)
9:00~17:00
【休館日】10/28(月)・11/5(火)
【場 所】龍ケ崎市歴史民俗資料館 1階/2階
企画展示室(第一会場)・多目的室(第二会場)
【主 催】公益財団法人 龍ケ崎市まちづくり・文化財団
【主 管】龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル運営委員会
龍ケ崎市文化協会「龍宮墨水会」の会員として長年にわたり活動され、国際美術大賞展などで多くの受賞歴を持つ、水墨画家遠藤洋子さんの作品を展示いたします。
繊細に描かれた自然の風景など、観るものに深い静けさと感動をもたらす26点の作品たちを、この機会にぜひご覧ください。
2024年
9月
04日
水
絹本著色十六羅漢像 複製公開展
【日 時】9月10日(火)~ 10月20日(日)
午前9時 から 午後5時まで ※入場無料
【休館日】9月17日・24日・30日・10月7日・15日
【場 所】1階・企画展示室
金龍寺(若柴町)所蔵の「絹本著色十六羅漢像」は、14世紀前半に制作されたとされ、大正6(1917)年に国の重要文化財に指定されました。現在は茨城県立歴史館に寄託され、保存の観点から常設展示ができないため、実物が見られる機会はほとんどありません。
市では、貴重な文化財を多くの皆さんに見ていただくため、平成29(2017)年から毎年4幅づつ複製品を製作、公開してきました。令和2(2020)年に全16幅の複製が完成し、本市ゆかりの名品をより多くの方にご覧いただくことが可能になりました。全16幅の公開は令和5年度に続き、4回目です。
最新のデジタル技術と熟練の職人の手作業により、実物を忠実に再現しました。荘厳な雰囲気を醸し出す羅漢像が一堂に会す絵姿は一見の価値があります。この機会にぜひ、ご覧ください。
E‐mail:rekishi@city.ryugasaki.lg.jp