「俺流に読む常陸風土記Ⅲ -筑波郡と信太郡-」
「常陸国風土記」は、奈良時代に国司が古老から聴取した地方の文化・風土や地勢などを郡ごとにまとめたものです。今回は筑波郡の「富士筑波伝説」をはじめ、信太郡の東海道常陸路の入口にあたる「榎浦の津」などを「美麻貴(崇神)天皇の時代、東国の荒ぶる賊を討たん」の一節をもとに、俺流に読み解く常陸風土記をお話しいただきます。
【日 時】8月26日(土) 13:30~15:00
【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室
【講 師】須藤 研 先生
(東京大学生産技術研究所 名誉教授)
【受講料】無料
【募集人員】30名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】8月11日(金)10:00から電話
または、資料館窓口で受付
【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館
龍ケ崎市馴馬町2488
電話0297-64-6227