平成27年度展示事業
収蔵品展 和紙のかがやき
日本の住まいや暮らし、年中行事、江戸時代の古文書や絵図など「和紙」が育んできた多彩な文化と魅力を紹介します。
【会期】3月5日（土）～4月10日（日）まで
【開館時間】午前9時～午後5時
【休館日】毎週月曜日 3月22日（火）
【入館料】無料
芳川豊イラスト展 ～絵本もりのうんどうかい＆りゅうほー原画～
平成17年から約3年間にわたり、龍ケ崎市広報誌『りゅうほー』の表紙を描くなど、絵本のイラストやキャラクターデザイナーとして活動されている芳川豊さんの作品展を開催します。『りゅうほー』に使用された作品のほか、平成26年に発行された絵本『もりのうんどうかい』の原画やオリジナルイラストなど、ファンタジックな作品をご覧ください。
【会 期】 12月1日（火）～1月11日（月・祝）
【開館時間】午前9時～午後5時
【休館日】 毎週月曜日（１/11は開館）
年末年始（12/29～1/3）
写真：「スケッチ」
『りゅうほー』平成17年11月号表紙イラスト
郷土作家展 山縣 正 展
【期 間】10月31日（土）～11月15日（日）
【開館時間】9：00～17：00
【休館日】月曜日
【入館料】無料
地元龍ケ崎から出土される鉄分の多い粘土を使用した
龍ケ崎焼（山縣窯）は、釉薬を桜の木の灰を使用することで個性的な発色があり、使い込むほどに色や風合いが増す味わいある器になります。
これらの特性を生かした龍ケ崎焼の面白さをご堪能下さい。
写真：「心ひらく時」
第15回新日陶展大賞受賞作品
関東鉄道竜ヶ崎線三谷烈弌写真コレクション
関東鉄道竜ヶ崎線の開業115周年を記念して、故三谷烈弌（あきひと）さんが撮影した通称「龍鉄」の写真コレクションと、市民から寄贈された写真の展示会を10月25日（日）まで開催しています。昭和30年代に龍鉄を走った4号、5号機関車や映画のロケ風景など44枚を展示しています。
戦後70年企画 戦時収蔵資料展
◆会期 平成27年８月５日（水）～９月６日（日）
当館が収蔵する戦時関係の資料を展示紹介するとともに、戦時中に龍ケ崎で起きた悲劇として、軍需工場羽田精機に勤務していた方の回想録や、アメリカ軍戦闘機Ｐ-51による馴柴第一国民学校の空襲、佐沼町のＢ-29墜落事故などについて伝えます。
サダコと折り鶴
◆会期 平成27年7月10日（金）～7月26日（日）
2歳で被爆し、10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さんの一生を通して、原爆の被害と平和の大切さを訴えるポスターの展示を龍ヶ崎市との共催で開催します。また、会場には折り鶴の作成スペースを設け、今年度実施する広島平和記念式典への中学生派遣の際に持参する予定です。
つくば科学万博30周年 ～メモリアルグッズコレクション～
◆会期：平成27 年６月６日（土）～７月５日（日）
資料館ボランティア作品展「布れあい染織展」
◆会期：平成27 年4月18日（土）～5月６日（水）
